内容説明
２１世紀初頭を見据えた「公衆衛生学要論」。教育系、生活科学系、栄養士系あるいは福祉科学系の学生等をはじめ一般大学の教養課程のテキストや参考書として活用できる。
目次
１ 序論
２ 保健統計
３ 環境保健
４ 疫学と健康管理
５ 母子保健
６ 学校保健
７ 精神保健
８ 産業保健
９ 衛生行政と社会福祉
著者等紹介
上延富久治［ウエノベフクジ］
大阪教育大学名誉教授。医学博士
川村堅［カワムラケン］
女子栄養大学栄養学部助教授。医学博士
小林正子［コバヤシマサコ］
国立公衆衛生院母子保健学部室長。教育学博士
蔵楽正邦［ゾウラクマサクニ］
昭和女子大学短期大学部助教授。環境計量士
中村清一［ナカムラセイイチ］
大阪府立公衆衛生研究所主任研究員。理学博士
柳井勉［ヤナイベン］
関西福祉化学大学社会福祉学部教授。保健学博士
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