内容説明
サッカー王国ブラジル。ペップ時代のバルセロナ。王者だけが具現化してきた幻のレシピついに完成―。圧倒的なボールポゼッションで敵を凌駕する至高の戦術。日本サッカーの常識を変える!
目次
1 「ロンド」とは何か?(英雄たちのロンド)
2 ロンドの原理(ゲートの入り口をとる;マス・ロンド 横つり出し;マス・ロンド 縦つり出し;ゲートの入り口;もちつき;インサイド持ち・つるけん;するするドリブル;;)
3 ロンドの実践(ロンドのビルドアップ;ロンドの崩し)
4 ロンドの技術(つるけん1 構え;つるけん2 突破;つるけん3 パワーの利用;つるけん4 ティキ・タカ;つるけん5 切る・まわる・ターン)
5 ロンドの未来(清澤式ロンドの夜明け)
著者等紹介
清澤光伸[キヨサワミツノブ]
1972年生まれ、大阪府出身。兵庫県立宝塚高校卒業後、ブラジルのプロクラブでプレー。21歳で帰国し、エドゥ&ジーコ兄弟の通訳などを務めながら約8年間師事。JSSC(神奈川)、CFEエドゥサッカーセンター(三重)で天皇杯出場などセミプロ選手として活躍。当時、三重県社会人サッカー1部リーグの伊勢PERSONNA.FCでは初めて監督となり就任後1年で全国3位に導く。ブレッサ相模原では神奈川県1部リーグカップ等で優勝数回。相模原で指導のかたわら、「清澤式ロンド」の研究、実践を20年続ける。YouTubeでメソッドを公開すると大きな反響を呼び、全国から指導依頼が殺到。23年「RONDS」を立ち上げ、清澤式ロンドの普及プロジェクトをスター卜させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。