出版社内容情報
中年太りが止まらない!
何をしてもやせない人へ!
●科学誌「サイエンス」にて発表! まったく新しいダイエットの常識が明らかに!
・新事実!中年太りの原因は従来から言われてた「アレ」ではなかった!
・中年になると、筋肉の質が悪くなってしまう
・魚のたんぱく質は、筋肉の質をよくすると新たに判明
・やせるには筋トレよりも有酸素運動のほうが大切
最新科学から導かれた
新しいダイエットの知識で、
中年太りをストップ!
■目次
1章 どうして中年になると体重が増えるのか
2章 体重が増えると病気になりやすい
3章 どうすれば中年太りを解消できるか
4章 座る時間が長い人はやせられない
5章 65歳からは小太りの方がよい
■著者プロフィール
山田陽介(やまだ・ようすけ)
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所運動ガイドライン研 究室長、神戸大学大学院保健学研究科准教授。
専門は、身体活動 科学・栄養代謝学・健康長寿学。 1980年埼玉県生まれ。1999年浦和高校卒業。2003年京都大学 総合人間学部卒業。2009年京都大学にて博士(人間・環境学)号 取得。
ウィスコンシン大学マディソン校栄養学科、福岡大学スポーツ 科学部、京都府立医科大学医学部でのポスト・ドクターを経て現職。
米国留学中は、長期カロリー制限サルの健康寿命やエネルギー代謝 に関する研究に従事。
京都では、地域の中高齢者に対する運動・栄 養・骨格筋の質に関する大規模調査・介護予防研究(京都ー亀岡ス タディ)を実施。
国連の国際原子力機関が管轄するエネルギー代謝 データベースの運営委員や、アメリカ老年学会誌編集委員を歴任。
これまで、アメリカ老年学会65周年記念論文賞(医学部門)、国際 骨粗鬆症学会や国際フレイル・サルコペニア学会での若手最優秀賞 など多くの国内外の学術賞を受賞。
2021年、2022年には『Science』 誌、2023年には『Nature Metabolism』誌に共同責任著者の論文 が掲載されるなど、エネルギー代謝に関する研究の第一人者。
内容説明
科学的根拠に基づいた食事と運動で中年太りを撃退する。
目次
第1章 どうして中年になると体重が増えるのか
第2章 体重が増えると病気になりやすい
第3章 どうすれば中年太りを解消できるか
第4章 座る時間が長い人はやせられない
第5章 65歳からは小太りのほうがよい
第6章 ドクター山田式中年太りダイエット必勝法
著者等紹介
山田陽介[ヤマダヨウスケ]
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所運動ガイドライン研究室長、神戸大学大学院保健学研究科准教授。専門は、身体活動科学・栄養代謝学・健康長寿学。1980年埼玉県生まれ。1999年浦和高校卒業。2003年京都大学総合人間学部卒業。2009年京都大学にて博士(人間・環境学)号取得。ウィスコンシン大学マディソン校栄養学科、福岡大学スポーツ科学部、京都府立医科大学医学部でのポスト・ドクターを経て現職。米国留学中は、長期カロリー制限サルの健康寿命やエネルギー代謝に関する研究に従事。2021年、2022年には『Science』誌、2023年には『Nature Metabolism』誌に共同責任著者の論文が掲載されるなど、エネルギー代謝に関する研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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