出版社内容情報
肩こり、冷え、PMS、更年期障害、頭痛、息苦しさ、
イライラ、抑うつ、不眠、めまい、不安感、免疫力の低下…
これらは、すべて自律神経の乱れが原因です。
病院に行くほどではないけれど、いつも何かの不調に悩んでいるという人。
植物のちから借りながら、毎日の生活をちょっと変えるだけで、
からだとこころは劇的に変化します。
それには、“体のリズム”にあったケアが大切です。
本書では、無理なく手軽に真似できるセルフケアを紹介。
不調を解消するだけでなく、穏やかで前向きな「本来の自分」を手に入れられるはずです。
目次
Step1 私を受け入れる ~こころとからだの仕組みと現代の環境を知る~
私たちには「ゆるめる時間」が必要
自律神経が乱れるとどうなるか
ホルモンバランス、免疫力、アレルギーにも自律神経
「血流のいいからだ」も、まずは自律神経から
不調は悪いことではない …など
Step2 私を解放する ~「べき」「ねば」を手放し、こころとからだを解き放つ~
ケアの時に大切なのは、どんな「在り方」でするか
マインドフルネスを取り入れる
健康を頑張らない
ドーパミン的「楽しさ」と、セロトニン的「穏やかさ」 …など
Step3 私を整える ~朝、昼、夜、休日に行う自律神経のセルフケア~
自律神経ケアの4原則「植物」「光」「姿勢」「リズム」
まずは植物療法で「ゆる活」を始める
自律神経と呼吸
自律神経を整えるための食事
朝のセルフケア
からだの機能を整える朝のボディワーク
目覚めのためのハーブティー
目覚めの精油で一日に活力を
体内リズムを整える朝ごはん …など
昼のセルフケア
エネルギーを補給する昼ごはん
「今、ここ」に焦点を合わせるマインドワーク
ストレス、凝りをリリースするロールオンアロマ&アロマミスト …など
夜のセルフケア
夜の鎮めるハーブティー
深い眠りにつくためのボディワーク
安眠のためのトリートメント
呼吸、ボディスキャン瞑想 …など
休日のセルフケア
休日のセルフリトリート
フレッシュハーブティーで特別感を
香りを使ったマインドフル瞑想 …など
Step4 私に還る ~より自然体な「本来の私」へ~
「ありのまま」を認めると、本当の安心感が訪れる
他人軸から自分軸へ 「自分らしく生きる」ということ
「自我」を超えて「自己」で生きる
自然は調和に向かっている
内容説明
自律神経を整えれば、不調知らずの元気な私になる!無理しない頑張らない簡単セルフケア。
目次
1 私を受け入れる―こころとからだの仕組みと現代の環境を知る(私たちには「ゆるめる時間」が必要;ストレス社会を生きている私たち ほか)
2 私を解放する―「べき」「ねば」を手放し、こころとからだを解き放つ(「べき」と「ねば」を解く;ケアの時に大切なのは、どんな「在り方」でするか ほか)
3 私を整える―朝、昼、夜、休日に行う自律神経のセルフケア(自律神経ケアの4原則「植物」「光」「姿勢」「リズム」;まずは植物療法で「ゆる活」を始める ほか)
4 私に還る―より自然体な「本来の私」へ(「ありのまま」を認めると本当の安心感が訪れる;他人軸から自分軸へ「自分らしく生きる」ということ ほか)
著者等紹介
鈴木七重[スズキナナエ]
∴chimugusui Inc.代表・植物療法士。武蔵野美術大学卒業後、企画デザインの仕事を経て、自身の不調改善のために自然療法を取り入れる。生活をシンプルにし植物のちからを取り入れるうちに、不調が改善し心身が調和していく体験から本格的に植物療法を学ぶ。2009年より講師として活動。2013年より∴chimugusuiをスタート。成分や効果効能だけにとらわれず、からだやこころという自然を信頼しつながることを大切にしたセルフケアを伝える。「心身一如」とも言えるその東洋的なアプローチで起きる変化は、体調の改善のみならず、自身の在り方に本質的な変化を促すため、「植物を使ったマインドフルネス」と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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