出版社内容情報
どこから読んでもわかりやすい!
”これだけはおさえておきたい”木造住宅のポイントを徹底図解
木造住宅はここ30年位の間に大きく変わりました。
最新の「構造」「断熱」「構法」の考え方と整合を取りながら、
魅力的な住宅をデザインするためのリアルな知識をまとめた本です。
【目次】
第1章 まずは屋根から考える
第2章 心地よさを決める中間領域
第3章 窓は立面から考える
第4章 今どきスタイルの架構
第5章 矩計は真似る
第6章 間取らない間取り
内容説明
どこから読んでもわかりやすい!“これだけはおさえておきたい”木造住宅のポイントを徹底図解。見える!伝わる!使える!合理化工法と最新の構造・温熱・デザイン…「今の住宅設計」で必要な知識をすべて網羅!
目次
第1章 まずは屋根から考える
第2章 心地よさを決める中間領域
第3章 窓は立面から考える
第4章 今どきスタイルの架構
第5章 矩計は真似る
第6章 間取らない間取り
著者等紹介
飯塚豊[イイズカユタカ]
1966年東京都生まれ。一級建築士。法政大学デザイン工学部兼任講師。1990年早稲田大学理工学部建築学科卒業(卒業論文・卒業設計の指導教授は都市住宅の大家・鈴木恂氏)。’90~2003年大高建築設計事務所に在籍、メタボリズム建築の巨匠・大高正人氏に師事する。’04年i+i(アイプラスアイ)設計事務所を設立。暮らしが愉しくなる間取り・高い居住性能・オリジナリティあふれるデザインを三位一体でまとめ上げる設計手法で一躍脚光を浴びる。これまで設計してきた住宅は、約100棟を超える。主宰する家作り情報サイト「住まい手の立場から住宅を考える。」は1,000ページ以上に渡る豊富なコンテンツでプロアマ問わず好評を博す。’11年より法政大学デザイン工学部兼任講師に就任、間取りの考え方だけでなく、建築構造、断熱、通気設計などの木造住宅の設計に欠かせない実務上のノウハウを、将来を担う建築家の卵たちに指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。