出版社内容情報
科学的に実証されている「食材の薬効」と「昔ながらの知恵」を合わせた「ゆる漢方」で体の不調がラクになる!身近な食材を中心だから気軽に始められる!五月病、寒暖差により不調などに悩む人が増える季節の変わり目の時期はセルフケアに関する本の需要が高まります!●のどの痛みや頭痛などの体の不調は勿論、不眠やイライラなど心の不調をも改善する食材とその効果的でおいしい食べ方を解説●キャベツや梅干し、牛乳などスーパーやコンビニで気軽に買える食材を中心に紹介しているので毎日に取り入れやすい●和えるだけ、缶詰、レンチン…手間いらずの簡単レシピも満載 他
内容説明
体の不調こころの不調美容の悩みに役立ちます。毎日の暮らしを健やかにする台所の処方箋。毎日の食事に応用できる効く知恵と簡単レシピが300。
目次
1 気になる「体の不調」を改善する知恵(風邪のひきはじめ;のどの痛み・咳・たん ほか)
2 重だるい「こころの不調」を改善する知恵(眠れない;疲れやすい ほか)
3 「ホルモンの乱れからくる不調」を改善する知恵(更年期障害;月経にともなう不快な症状 ほか)
4 ストップ肌老化!「美容の悩み」解消の知恵(むくみの悩み;シワ・たるみの悩み ほか)
著者等紹介
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
医学博士。芝浦スリーワンクリニック名誉院長。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所に留学。東京大学医学部助手、講師を経て、茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授に就任。退職後、品川イーストワンメディカルクリニック院長などを経て、現職。主な研究分野は脂質代謝、動脈硬化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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