暮らしの民藝―選び方・愉しみ方

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暮らしの民藝―選び方・愉しみ方

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767829593
  • NDC分類 750.4
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ていねいに暮らすためにお手本にしたい今の時代に合った「民藝」の取り入れ方。家の時間が増えた今、「なんでもいいや」と選んだ家具や道具ではなく、愛着を持って一点一点選び抜いた品々と暮らしたいものです。作り手に思いを馳せ、経年の変化を愛することができる「民藝」の品々は、そんな今の暮らしに寄り添います。本書では、民藝の作り手、民藝店店主、そして料理研究家や編集者、哲学者など、民藝を愛する十三人(組)の住まいと生活を取材し、美しい写真と共に紹介。現代の便利さを知った世代だからこそできる、手仕事とプロダクトを上手に組み合わせたそのライフスタイルには、ていねいに暮らすためのヒントが溢れています。

内容説明

民藝店店主、ガラス作家、哲学者、デザイナー、料理研究家…お気に入りに囲まれた、14組の生活スタイルを紹介します。

目次

鞍田崇さん(東京都三鷹市・哲学者、明治大学理工学部准教授)
ルーカスB.B.さん・バルコ香織さん(東京都渋谷区・ニーハイメディア・ジャパン代表、雑誌『PAPERSKY』編集長)
竹中紘子さん(東京都杉並区・料理家、フードスタイリスト)
鈴木善雄さん・引田舞さん(東京都武蔵野市・株式会社CIRCUS代表、商業施設「CASICA」プロデューサー)
豊村昭子さん(東京都江東区・雑貨店「WOLK」店主)
高井鉄郎さん・藍田留美子さん(神奈川県鎌倉市・山ぶどう細工職人、黒板職人)
松崎薫子さん(神奈川県藤沢市・編集者)
山本桂諒さん・愛子さん(岐阜県白川村・民宿・蕎麦屋「山本屋」当主)
安土草多さん(岐阜県高山市・ガラス工芸作家)
朝倉圭一さん・佳子さん(岐阜県高山市・民藝店「やわい屋」店主)
服部滋樹さん・知香さん(大阪府寝屋川市・graf代表 クリエイティブディレクター)
多々納真さん・昌子さん・朋美さん(島根県出雲市・出西窯代表、出西織代表)
須浪隆貴さん(岡山県倉敷市・いかご職人)
倉敷本染手織研究所(岡山県倉敷市・民藝と染織を学ぶ女学校)

著者等紹介

萩原健太郎[ハギハラケンタロウ]
文筆家。日本文藝家協会会員。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。現在は東京と大阪を拠点に、デザイン、インテリア、北欧、民藝などの周辺の執筆および講演を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

34
うん。とっても素敵。全写真自然光で写してるのか、と思うほど。光と影が織り成すその部屋の、その持ち主と出会い大切にされている民藝のモノたち。幸せそうな持ち主たち。いい景色だな。2022/10/18

海老エミ

4
憧れる。写真多め。インテリアの参考にもなる。2022/09/22

Aki

1
民藝。私たちが生活する中で普段使いするような品。前近代的良さを含んだイメージがある品々を、近代化最先端である首都圏の生活に取り入れているお部屋を多数紹介していて、何とも愉快である。今や手仕事で作られた民藝品はその価値が高まったがゆえに一般民衆の生活に根ざしたものから、丁寧な暮らしを出来るだけの余裕がある、ステータスの高さを示すものに変わりつつある様な気もしていて、民藝って何だろなとボンヤリと思う機会になった1冊。2022/11/28

kaz

1
家の造り、仕事、家具等がうまくマッチしている。図書館の内容紹介は『美しい手仕事が、日常をもっと愛おしくする。暮らしのなかに民藝を上手に取り入れている14組の生活スタイルを紹介する。民藝にまつわる飲食店や道具の店も掲載。データ:2021年11月現在』。 2022/06/27

月華

0
図書館 フルカラーの写真。好きなものに囲まれた生活を送られている方々、という印象でした。2022/03/19

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