夢のホテルのつくりかた

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767828114
  • NDC分類 526.68
  • Cコード C0026

出版社内容情報

なぜ、歴史あるホテルは居心地が良いのか?明治以降の日本のホテル史を俯瞰する、美しいホテル 38 軒の知られざる物語。作家で建築?でもある稲葉なおと?が、現存するクラシックホテル38軒のできるまでを美しい?章と写真で綴ります。描かれるホテルたちも明治の開国、震災戦災復興、オリンピックなどなど、それぞれ建てられた時代のなかで深く関係し合っています。これらを点として紹介するだけでなく、丁寧につないでいくことで?本のホテル史を俯瞰できます。

内容説明

なぜ歴史あるホテルは居心地がよいのか?事業主、建築家、ホテルマンの情熱を精緻な写真とともに読み解いていく。明治以降の日本のホテル史を俯瞰する、美しい名ホテル38軒の知られざる物語。

目次

プロローグ 同じ歳の寵児―軽井沢プリンスホテル(現・軽井沢プリンスホテルイースト)
1 現代の宮殿を追い求めて
2 外国人に誇る日本のホテル創成期
3 先輩の復興ホテル後輩のリゾートホテル
4 国際観光「名建築」ホテルの誕生
5 国際文化交流の新しい波
6 五輪に向けて世界に誇るホテルをつくれ
7 美と斬新さを実現させた男たち
8 唯一無二の依頼人
エピローグ 「夢のホテル」は、今

著者等紹介

稲葉なおと[イナバナオト]
紀行作家・一級建築士。東京工業大学建築学科卒。第10回JTB紀行文学大賞奨励賞受賞。2019年日本建築学会文化賞受賞。国内外の名建築ホテルに500軒以上泊まり歩いた体験をもとに旅行記、長編ノンフィクション、小説、児童文学、写真集を次々と発表。テレビ、ラジオにも活動領域を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

204
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 歴史があり、建築主&設計者の情熱の籠った夢のあるラグジュアリー・ホテルのオンパレード、どのホテルにも宿泊してみたいですが、実際泊ったことがあるのは、2軒のみ(2/38)でした。 https://www.xknowledge.co.jp/book/97847678281142021/01/30

すけまる

19
建築に焦点を当てたホテルの素晴らしさを伝える本。サービス内容やお値段には触れず。いかに建物として苦労して建てられたか、事業主、設計者、施工者の立場でのバチバチを語る。申し訳ないが本文はすっ飛ばし。写真とその解説を堪能。あぁ素晴らしきホテルに一生に一度は行きたい。そう思わせる本でした。プリンスホテルとかそういうの泊まりたーい!!とりあえず雅叙園にご飯だけでも食べに行こ!笑2021/03/16

山猫

18
25軒は宿泊済みもしくは利用したことがあった。箱根富士屋ホテルが入っていない理由は謎であるが。稲葉なおと氏がB'zの稲葉浩志氏のいとこというのは知る人ぞ知る話なのだが、公私を問わず、旅行の際には必ず赤外線メジャーを携帯し、部屋のサイズを測って、某カードの機関誌にあれこれ書くだけの変な人じゃないことが証明されて安心した。これから泊まりたいホテルは蒲郡と雲仙。海外編が出ることを期待している。2021/02/10

アリーマ

15
とりあえず歴史的に貴重なクラシックホテルの目録みたいな一冊。プリンスの推移などは面白かったのだが、あとは羅列型。もう少しドラマが引き出せたら面白かったのになあ。★★★2021/03/19

にゃうぴょん

12
様々な歴史のあるホテルが紹介されていていつか泊まってみたいと思いました。時代に変遷にホテルのありようも変わっていくんだなと感じました。2021/02/24

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