目次
第1章 新型コロナウイルス感染症の基礎知識(コロナウイルスとはどのような病原体なのですか?;新型コロナウイルスに感染するメカニズムはどのようなものですか?;新型コロナウイルスはなぜ流行するようになったのでしょうか? ほか)
第2章 働く人ができる対策(どういった考えのもと、新型コロナ対策に取り組むべきでしょうか?;自分が感染したら…と不安です。どうすればいいですか?;職場の上司が不要不急の外出を控えるなんて馬鹿馬鹿しいと言うのですが? ほか)
第3章 職場での対策(なぜ、職場で新型コロナウイルス対策を行う必要があるのですか?;どのような体制を整え、対策を進めていけばよいですか?;従業員の不安を取り除くにはどうすればよいですか? ほか)
著者等紹介
亀田高志[カメダタカシ]
株式会社健康企業代表・医師。労働衛生コンサルタント、日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医。1991年産業医科大学医学部卒。職場の健康管理と危機管理を専門とし、企業や自治体、専門家に向けた講演、研修、執筆等を手掛ける。社会保険労務士がメンタルヘルス対策等を学ぶ健康企業推進研究会も主宰。福岡産業保健総合支援センター産業保健相談員、国際EAP協会日本支部理事、日本産業衛生学会エイジマネジメント研究会世話人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。