ポルトガル名建築さんぽ

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ポルトガル名建築さんぽ

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767827360
  • NDC分類 523.369
  • Cコード C0026

出版社内容情報

近年人気が高まってきているポルトガル。大航海時代に貿易で栄華を極めたポルトガルには往時を偲ばせる遺産がたくさん存在します。アズレージョとよばれる独自の装飾で覆われた建物や、現地の人々のフレンドリーで親切な人柄も魅力で、一度訪れるとリピーターになってしまうそう。本書はそんな2度目・3度目…の旅行者のために、首都リスボンや第2の都市ポルトのみならず、個性あふれる小さな村・町の建築物や街並みを紹介するガイドブックです。コラムでは様々なアズレージョのバリエーション、マヌエル様式についてなど、知っておくと街歩きが楽しくなる建築の鑑賞ポイントを紹介します。

内容説明

ノスタルジックな建築遺産と小さな街を訪ねて。マヌエル様式やアズレージョなど独自の建築文化を持つポルトガル。大航海時代の栄華を偲ばせる城や修道院、時間の流れから取り残されたような小さな街を巡り、その歴史や鑑賞ポイントを紹介。

目次

1 リスボン&近郊の街(アルファマ;サン・ジョルジェ城 ほか)
2 ポルト&北部地方(ポルト;ボルサ宮 ほか)
3 中部地方とトマール(トマール;トマールのキリスト修道院 ほか)
4 アレンテージョ地方(エヴォラ;エルミダ・デ・サン・ブラス ほか)
5 アソーレス諸島(サン・ミゲル島;テルセイラ島 ほか)

著者等紹介

矢野有貴見[ヤノユキミ]
和装品のデザイン、古美術店勤務などのかたわら海外旅行に行きはじめ、現在、ポルトガルの各地をまわって集めた民芸・雑貨のネットショップ「アンドリーニャ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

41
ポルトガルの美しい建築が紹介されています。写真集のような印象を受けました。実際に訪れたい建築ばかりでした。2024/01/16

秋良

11
いろんな建物が載っている中でも、アズレージョを使った建物はとりわけ美しい。そうか私は幾何学模様が好きなんだ!間に挟まる料理紹介も、ヨーロッパの寒い地域より味が優しそうに見える。バカリャウ食べたいなー2020/08/23

みみりん

3
ヨーロッパの最も西でちょっと日本からは行きにくいので全く興味が無かった。友人が行ってみたいというのでブログを検索していたら著者を発見。ポルトガルの本を数冊書いていらっしゃる。建築物だけでなく可愛いものや食べ物の紹介もされていて読んでいると訪れてみたくなる。有名なアズレージョは色々な種類があって素敵。確か台湾もタイルが色々あった。経済発展の波に乗り遅れてビルなどのコンクリート建築に建て替われなかったので多く残っているとあったがポルトガルもそうなのかしら。2021/06/19

Aki

1
ポルトガルの建築に触れた本。奇を狙うと言うよりは、有名どころを美しい写真と共に紹介しており、写真集として見るのがオススメ。 大航海時代の栄華を感じさせながらも、何処か土を感じるような。自然の匂いが残る素朴な街と言った印象のポルトガル。ヨーロッパの中でもユニークな地の一つではないかと。日本との繋がりも深いこの地に再訪出来るのはいつの日か。それまでに行きたい場所を今日もピックアップするのである。2021/10/29

NAGISAN

1
ポルトガル名建築さんぽ >> 複数の友人から「ポルトガルの建物は可愛く美しい」、「料理は日本人好み」聞き、旅行を計画したもののコロナ禍で断念。「白い家と海岸線」に魅かれていたが、それぞれの歴史を反映する様々な建築様式とアズレージョとの融合によるポルトガル本来の建築美の旅に誘ってくれた。2020/12/25

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