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出版社内容情報
ペットとして、相棒として、仕事仲間として、犬は私たちの身近で暮らしています。しかし私たちは、犬の行動や気持ちをどれだけ理解しているでしょうか? 犬に関する情報はあふれていますが、その中には科学的根拠のない俗説も多くあります。実は彼らの行動の一つ一つには、機械仕掛けのようにきちんとした理由があり、それを知ることができれば愛犬の気持ちをもっと正しく理解できるようになるのです。本書では、愛犬家による実際のエピソードと科学的知見をバランスよく織り交ぜながら、犬との暮らしの中で生まれるあらゆる疑問に答えます。読めばますます犬が好きになり、あなたの犬が本当にしてほしいことが自然と分かるようになる、愛犬家必読の1冊です。
内容説明
ペット先進国アメリカで何千頭もの犬たちを観察してきた著者が、犬の秘密を紐解いていく。なぜマーキングをするのか?なぜ吠えるのか?なぜ臭いものを嗅ごうとするのか?
目次
第1章 犬と暮らせば
第2章 犬から見た世界
第3章 犬はただ楽しみたいだけ
第4章 犬社会の掟
第5章 誰が誰を散歩させているのか
第6章 心ある犬
第7章 感情と心
第8章 ドッグパーク・コンフィデンシャル
第9章 犬の良き相棒になるには
著者等紹介
ベコフ,マーク[ベコフ,マーク] [Bekoff,Marc]
米国コロラド大学ボルダー校の生態学、進化生物学の名誉教授。これまでに30冊以上の書籍を出版しており、元グッゲンハイム・フェローでもある。2000年には、動物行動学の分野での長年の功績によって、アメリカ動物行動学会より「模範賞」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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