出版社内容情報
業界待望!建築CG向け【3ds Max】入門書、ついに登場!CG業界向け情報サイト「AREA JAPAN」の人気連載「やさしい3ds Max ―はじめての建築CG―」を書籍化!「Autodesk 3ds Max」は、建築業界のCG制作で大きなシェアを占めるソフトです。これまでアニメーションのための3dsMax入門書は数多く出版されてきましたが、建築CG向けのものは初心者には敷居が多く、数が少ないのが実情でした。本書は、3ds Maxではじめて建築CG(パース)を制作する方を対象に、基本から応用までわかりやすく丁寧に解説しています。
内容説明
モデリング、カメラ、マテリアル、ライト、レンダリングの基本がわかる。人気動画チュートリアル「やさしい3ds Max‐はじめての建築CG‐」を書籍化!業界シェアの高いレンダラー「V‐Ray」での操作も掲載!
目次
1 外観編(基礎)(基本操作と図面の読み込み;建物をモデリング;カメラの設定とアングル出し;外観マテリアルの設定;外観のライトと環境設定・レンダリング)
2 内観編(応用)(室内空間をモデリング;家具・小物をモデリング;内観のカメラとアングル;内観の外光とライティング;内観マテリアルの設定;内観のレンダリング)
3 V‐Ray編(付録)(V‐Rayでの設定)
著者等紹介
高畑真澄[タカハタマスミ]
建築CG・パース制作会社を2社経験した後、2013年独立。CGデザイナーとして独自の世界観を表現するとともに、建築CGの分野にとらわれず多岐にわたり活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。