窓と建築をめぐる50のはなし―Windowology

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767823829
  • NDC分類 524.89
  • Cコード C0052

目次

01 街並を彩る美しい窓
02 身近な窓の基本の「き」
03 やさしくわかる窓の歴史
04 世界をめぐる窓の旅
05 人と地球にやさしい窓
06 芸術の世界で描かれる窓
07 伝統とともに働く窓

著者等紹介

伊香賀俊治[イカガトシハル]
慶應義塾大学教授。1959年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。1983年同大学院修士課程修了。日建設計環境計画室長、東京大学助教授などを経て、2006年より現職。主な研究課題は、低炭素性・健康性・知的生産性・震災時生活業務継続性のコベネフィットに関する研究

五十嵐太郎[イガラシタロウ]
東北大学大学院教授。1967年パリ生まれ。1990年東京大学工学部建築学科卒業。1992年同大学院修士課程修了、博士(工学)。現在、東北大学大学院教授。あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴエネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナーを務める。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞

清家剛[セイケツヨシ]
東京大学准教授。1964年徳島県生まれ。1987年東京大学工学部建築学科卒業。1989年同大学院修士課程修了。1999年より現職。日本建築学会「JASS16建具工事」改訂委員や、国土交通省の建築工事監理指針「建具・カーテンウォール分科会」主査など、窓に関連する委員を多数務める。現在は改修・解体技術やリサイクル技術、また建築物の環境影響評価等について研究を行う

塚本由晴[ツカモトヨシハル]
東京工業大学大学院教授。1965年神奈川県生まれ。1987年東京工業大学工学部建築学科卒業。1987~1988年パリ建築大学ベルビル校(U.P.8)。1992年貝島桃代とアトリエ・ワン設立。1994年東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。2015年より同大学院教授。2003・2007・2016年ハーバード大学大学院客員教授。2007・2008年UCLA客員准教授。2011~’12年デンマーク王立アカデミー客員教授。2011年Barcelona Institute of Architecture客員教授。2012年コーネル大学Visiting Critic。2017年コロンビア大学GSAPP客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuko

8
窓の基本、街角を彩る美しい窓、歴史、世界の窓、健康と窓、芸術と窓、伝統と窓、どの章もよかった。 ガラスの進化と変遷、ステンドグラスができた理由、花頭窓、丸窓、無双窓、アーチ窓、通り抜け窓、格子窓… 吉田鐵郎設計の旧東京中央郵便局(Kitte)の窓なども、先月、国立近現代建築資料館展示をみたばかりだったので興味津々。 イラスト、写真も豊富で、章立てのマークも可愛いし、ページ右隅はパラパラ漫画になっている!楽しい一冊だった。 2019/12/27

kaz

1
ごく普通の人に強く勧めるかと言えば、そういう類の本ではない。建築関係の人が読むにはおそらく初歩的な内容が冗長に感じられるだろうし、それ以外の人が眺めるには写真等がやや少なく、インパクトに欠ける。とは言え、世界各地の様々な窓、窓の機能、窓の歴史、芸術作品や映画に登場する窓の役割、窓や素材に関するその他の様々な知識等、関心の持てそうなところをピックアップして読めば、それなりに楽しめる。2018/02/23

くしろ

0
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