出版社内容情報
内容・概要
小さくても、のびのびと居心地よく暮らすキモは
「間取り」にあった!
大きければ住みやすいは大間違い。 日々の掃除、炊事、洗濯などの家事も、
建物のメンテナンスも小さな家ならラクにこなせます。
浮いたお金で人生を豊かに。
小さくても快適に過ごせる家……
そこには間取りの秘密がありました。
部屋をどうレイアウトするかに注視しがちですが、
それ以上に部屋どうしのつなぎ方が肝要です。
1階と2階など別のフロアにある部屋についても考え方は同じ。
親の寝室と子供部屋、サニタリーと個室の関係などなど、
それらがきちんと考えられていると家族がバラバラにならない、
みんなが心地よく生活できる住まいとなるのです。
著者について
1956年東京生まれ、1979年日本大学理工学部建築学科卒業、一級建築士。
卒業後1986年まで林寛治設計事務所で実務を通し住宅設計を学ぶ。
独立後、東京で設計事務所 本間至/ブライシュティフト(一級建築士事務所)を設立し、
今までに150軒以上の住宅の設計を手掛ける。
1995年よりNPO法人家づくりの会理事(2006~08年代表理事)を勤め、
2009年よりNPO法人家づくりの会(家づくり学校)の開校に参加し住宅設計の実務を若手住宅設計者に教える。
2010から6年間、日本大学理工学部建築学科で非常勤講師を勤める。
主な著書に「最高の住宅をデザインする方法」「最高に楽しい[間取り]の図鑑」、
「本間至のデザインノート」「いつまでも快適に暮らす住まいのセオリー101」(すべて小社刊)など。
内容説明
小さくても快適に過ごせる家…そこには間取りの秘密がありました。部屋をどうレイアウトするかに注視しがちですが、それ以上に部屋どうしのつなぎ方が肝要です。1階と2階など別のフロアにある部屋についても考え方は同じ。親の寝室と子供部屋、サニタリーと個室の関係などなど、それらがきちんと考えられていると家族がバラバラにならない、みんなが心地よく生活できる住まいとなるのです。
目次
1 30坪以下でも居心地のよい家が実現できるワケ(人数と延べ床面積の関係;家族4人・26~28坪でも夢はかなう)
2 小さな家の「間取り」10の原理原則(原則1 小さな間取りは矩形が基本;原則2 敷地の個性を間取りの個性にする;原則3 階段の位置こそが「要」 ほか)
3 小さな家の「間取り」を読み解く(ゾーニングとはなにか;地上2階建ての正しいゾーニング;地上3階建てはサニタリーの位置が重要 ほか)
著者等紹介
本間至[ホンマイタル]
1956年東京生まれ、1979年日本大学理工学部建築学科卒業、一級建築士。卒業後1986年まで林寛治設計事務所で実務を通し住宅設計を学ぶ。独立後、東京で設計事務所本間至/ブライシュティフト(一級建築士事務所)を設立。1995年よりNPO法人家づくりの会理事(2006~08年代表理事)を勤め、2009年よりNPO法人家づくりの会(家づくり学校)の開校に参加し住宅設計の実務を若手住宅設計者に教える。2010年から6年間、日本大学理工学部建築学科で非常勤講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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