美しい柄ネコ図鑑

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美しい柄ネコ図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767822242
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0072

出版社内容情報

猫の数だけ柄がある!日本猫代表といわれる、99%以上がメスの三毛、まるで小さいトラのような柄の茶トラ、足元を見ると大抵靴下をはいている黒白……はるか昔、仏教伝来とともに日本へ渡ってきた猫たちの多様な柄の種類とその特徴をたくさんの愛らしい猫写真とともに紹介!!

内容説明

日本の猫島などさまざまな地域でのネコ柄特徴や世界30都市の美しい柄ネコ代表など詳しく紹介!キジトラ、キジサバ、茶トラ、三毛、サビ…著者が日本、世界を旅して撮りためた素敵な柄ネコを厳選。肉球、ソックス、鼻、目の色などのネコパーツにも大注目。

目次

1 猫の柄をさぐる旅にでる!(キジトラ;サバトラ ほか)
2 パーツが語る猫の魅力とはなんだ?(顔の印象は前髪でキマる!?イケメンは誰?;美しいキャッツ・アイ ほか)
3 柄は口ほどに場所を現す(島の名前に合わせて!?牛柄の猫たちがいる島―牛島;静寂な島のミステリアスなポイント&キジトラ家族―津島 ほか)
4 NEKO‐GARA・THE・WORLD!!―これが世界の柄猫!(ヴェローナ;サンファン ほか)

著者等紹介

小林希[コバヤシノゾミ]
1982年生まれ、東京都出身。在学中からバックパッカーとして海外を旅する。2005年IT企業に入社後、子会社の出版社で編集者として多くの書籍を手がけ、2011年末に退社。旅に出る。1年後帰国して、『恋する旅女、世界をゆく―29歳、会社を辞めて旅に出た』(幻冬舎文庫)で作家デビュー。現在、執筆活動の傍ら、香川県丸亀市の讃岐広島で“島プロジェクト”を立ち上げ、ゲストハウスひるねこをオープンするなど島おこしに奔走する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みーこ

24
猫の柄やパーツごとに紹介されたこの本はまさに図鑑!スフィンクス以外の写真が全て旅先で…というのが驚き。ウチの子たちが一番可愛いとは思いつつ、どの子も可愛い♪裏表紙の子に一目惚れ。2017/08/12

ケイプ

22
先日読んだ「ねこ柄まにあ」と同じような内容でした。でも私はこちらの方が好み!人もそれぞれ顔が違うように、猫も同じ柄はないんですよね。どんなお顔もどんなお洋服を着ていてもにゃんこはみんな可愛いな。2019/04/06

うなぎ

18
猫ちゃんの柄ごとに大体こんな性格と書いてあるの面白い。黒猫ちゃんと茶トラに会いたいなぁ。2021/08/29

フクミミ

17
柄にもいろんなパターンがある。ほぼ旅先で出会った外猫らしく肉球が固そう~。オス・メスの判別が付きそうな野性を感じるコが多かった。 白猫遺伝子最強だそう。短毛の白猫さんはムキムキに見えるんだなぁ。2018/03/23

keith

17
全ページ、猫、猫、猫です。猫の種類ではなく、猫の柄の模様別にまとめられています。猫好きにはたまらないでしょうね。私は犬派ですが、こうみると猫も可愛いです。2016/12/17

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