出版社内容情報
文房具、切手、オルゴール、鉄道、刀剣、建築、ガラス、植物…ひとつのコンセプトにしぼって展示をしている東京の小さな美術館・博物館・文学館を100か所以上集めました!アクセス情報はもちろん、併設するショップやカフェの情報も全部まとめてギュッと紹介!今、30~50代の女性に人気がある美術館巡りのお供にぴったりなガイドブックです。
内容説明
週末ぶらりとミュージアムさんぽへ。アート、文房具、切手、オルゴール、おもちゃ、刀剣、鉄道…のんびり心が満たされる厳選137館。
目次
品川・新橋エリア
赤坂・六本木エリア
谷根千エリア
渋谷・原宿エリア
深川エリア
上野・浅草エリア
新宿・世田谷エリア
池袋エリア
武蔵野エリア
神奈川エリア
千葉エリア
埼玉エリア
著者等紹介
増山かおり[マスヤマカオリ]
街歩きライター。1984年、青森県七戸町生まれ。早稲田大学第一文学部人文専修卒業。月刊『散歩の達人』、『るるぶ』などでカルチャー、街歩き、食などに関する記事を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sofia
42
今度、東京、神奈川に行ったときの参考に。行ってみたいところが二、三あり。2017/06/16
とよぽん
40
再読。でも、新鮮な感じで眺めることができた。東京を中心に神奈川、千葉、埼玉のエリアにあるミュージアム。中島京子さんの小説を読んで、上野界隈を歩いてみたいと思った。どこへでも気軽に移動できた1月、友人が太田記念美術館に行って、北斎の娘が描いた素晴らしい作品を見てきた。と言っていた。私も行きたい。いつになったら行けるか・・・。2020/04/05
なるみ(旧Narumi)
38
読み終わって満足な一冊。『ちいさな』とあるだけあって、小さないろんな美術館などが紹介されといて、読んでいてワクワクしました。行ったことあるところには再訪したくなり、行ったことがないところは、行ってみたくなる一冊でした。東京以外にも、神奈川、埼玉、千葉の美術館等も載っているので、千葉県民としてはなお一層楽しめました^ ^。2017/06/04
どぶねずみ
35
行ってみたいと思ったところは、日本の酒情報館、山種美術館、渋谷区ふれあい植物センター。料金無料で楽しめるところが掲載されているのが嬉しい。タクシーを使わなきゃ行かれない場所は、考えちゃうなぁ。2019/04/14
更紗蝦
32
エリアごとに紹介されているので、施設をハシゴしたい人にとっては便利な構成なのですが、網羅的に情報が載っているわけではないので、「せっかくこのエリアを扱いながらあの施設を載せないなんてもったない」と感じる部分が多々あります。例えば、品川・新橋エリアにはパナソニック汐留ミュージアムが載っていないですし(アド・ミュージアム東京と旧新橋停車場のついでに寄れます)、新宿・世田谷エリアにはNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]が載っていません(東京オペラシティアートギャラリーのついでに寄れます)。2022/09/15
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