感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sen_ichi
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設計者たちのリアルな座談会が面白かった。2021/07/02
ぱるす
1
主に独立開業している建築士を対象とした、職域の可能性や生計の確保を説いた一冊。スタンダードな設計・監理やゼネコン・ハウスメーカーの設計部以外にも仕事の仕方は様々あり、検査・調査等が知らないものも数あった。また実務に携わる建築士達の雑談コラムが読み物として楽しめ、TV番組ビフォーアフターの楽屋裏話などは興味深かった。建築業界で生業を立てるのであれば一読しておくと何かしらすくい取れる所がある本と思う。2016/04/16
fantajima
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現在の転職や老後に建築士の資格がどう生かせるか? 建築士の資格の活かし方と建築設計士としてのライフプランを実例をもとに教えてくれる書籍。 1級建築士は国家資格であっても、他の国家資格よりも明らかに現役の年収が低い。老後の心配も想定されたが、色々と資格の活かし方があることを知り勉強になりました。2017/04/24
motoki fujitani
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お金やライフプランを基に様々な建築業界の選択肢を伝えてくれる本。学生が読むと選択肢が増えるが、実務をしていると特に新しい発見は無かった。またコラム等でも、実状かも知れないが独立建築家は厳しいとの主張が強かったように感じた。2017/03/04
だだんだん
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家族を持つお父さん建築士に向けた本という感じでした。将来のお金の動きを読んだり、転職する際にも役に立ちそうなので、転機を予感した時には何度も読み返したいと思いました。2016/03/12