内容説明
「けんちく体操」とは、建物の形を自分の身体で模写する体操。外観だけでなく、構造や用途、個人的に抱いた第一印象などを表現するもので、身体能力以上に、建築を見る、知る、愛する情熱が問われる体操である。やればやるほど「建築体質」が身につけられる。けんちく体操マンたちが首都高を使いながら、さまざまな建物や構築物を訪れ、「けんちく体操」にチャレンジ。
目次
6号向島線・堤通―荒川のV字橋脚
6号向島線・駒形―雷門
1号上野線・本町―イカの耳
都心環状線・芝公園―国立新美術館
都心環状線・飯倉―一ノ橋ジャンクション
1号上野線・上野―国立西洋美術館
3号渋谷線・池尻―大橋ジャンクション
中央環状線・四つ木―柴又帝釈天
中央環状線・平井大橋―かつしかハープ橋
3号渋谷線・渋谷―渋谷109〔ほか〕