目次
細胞と組織
形態
骨格
筋肉
関節
神経系
心血管系
リンパ系
消化器系
呼吸器系〔ほか〕
著者等紹介
奈良信雄[ナラノブオ]
東京医科歯科大学大学院教授。1950年香川県高松市生まれ。1975年東京医科歯科大学医学部卒業後、放射線医学総合研究所、カナダ・トロント大学オンタリオ癌研究所研究員、東京医科歯科大学医学部教授を経て、1999年より現職。専門は血液内科学、臨床検査医学。医学生の教育に積極的で、内科診断学、検査診断学を実習を通じて教育している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんとまん1007
16
それにしても、人体のこの素晴らしさは何だ!生命の凄さでもある。何万年、いや、遡るといつからなのかはわからないが、いやとなくらいの時間の積み重ねの結果でもあると思う。偶然ではなく、ここに至る必然があるのだろう。精密機械のような部分もあれば、芸術のような部分も多いのがいい。一つとして、余計なものはないのだろう。それぞれが、そこにあるべき意味があるのだ。しかし、わかりやすいなあ~、そこも感動。2015/09/23
あーちゃん♪
6
人ってたくさんの部分からできているんだなーと改めて感心した。眺めているだけでも勉強になりそう。分類の分かり易さにも関心した。2016/04/17
SARU
6
人間ってなんでこんなになって生きてるんだろ。生きてて良かった、と思った。からだの構造、すごすぎる。解明してくれた先人に感謝しますね。2014/05/04
スリカータ
1
似たようなタイトルの人体図鑑が幾つかありますが、これが一番見やすいと思います。2016/12/19