内容説明
３００の間取り図が教えてくれる住まいの仕組み。
目次
第１章 闘う間取りとカタチ（特殊敷地；変形建物；狭小地 ほか）
第２章 こんな間取りに暮らしたい（アプローチ他；ＬＤＫ；キッチン ほか）
第３章 要望をかなえる間取り（動線；趣味；プライバシー ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
47
図書館の本。興味本意に借りてみたが、これは、本当に家を建てる人の為のお役立ち参考書ですね～(*^ー^)ノ♪読む前の目次からして親切。第一章 闘う間取りとカタチ、では、特殊敷地、変形建物、などのインデックスがあり、該当の間取りをまとめて読めるようになっています♪これは便利(^-^)/ １章、２章、３章と後になるほど、豪華でゆとりのある家が並びます。３章のゆとりを羨みつつ、２章の一点こだわりにうなずき、１章の狭小な敷地とのバトルに落涙する(笑)(ノ´∀｀*)ボリューム満点の１冊です!!(≧∇≦)2014/07/01
とりあえず…
31
妄想力が猛烈に掻き立てられました。300近い物件の間取りが次から次に！狭小地。二世帯。別荘。変形地。どんな土地でも、どんな要望にも応えようとする建築家さん達の心意気が伝わります。ステップフロア、家事スペース、書斎、テラス、シンボルツリーなど、素敵がてんこ盛り！現実逃避のひと時でした。それでも、マンションだし、狭いし、オシャレでもなくても、やっぱり我が家が一番。2014/03/19
風里
17
掲載量が多すぎて返却期限までに読み切れず残念。 そのかわり間取り図を見るのが好きな人ははまって何時間でも眺めていられると思う。 都会の狭小住宅が多かったけれど、こういう考え方も出来るのか、とか割り切り方なんかはかなり参考になった。2013/04/04
hasemi
16
子供の頃、新聞の広告で一番好きだったのは間取りのある広告。大人になっても間取りを見るのは好きで何年も前の広告でもお気に入りは取ってあったりする。ここで紹介されている間取りは住宅だけでなく、別荘があったり、土地や暮らす人の都合、状況に合わせた個性的なものもある。説明や写真もついているので、更に間取りに想像を巡らせられる。でも、説明をもう少しコンパクトにして写真がもう少し増えると嬉しいかもしれない。とは言っても間取り好きには嬉しい本ではある。2013/01/14
ちはや
3
新聞に入ってくる間取りの広告、見るの好きなので借りてみた。こちら300の間取り図。多すぎて辛かった（笑）私には広告掲載分ぐらいの量がちょうどいいのかも。2016/12/23
