内容説明
古代ギリシャで知識人の必須のツールであった「記憶術」と、最先端の脳科学や一流のプロたちの技術習得の秘訣を学び、全米記憶力選手権で優勝するまでの1年を描いた話題作。
目次
第1章 世界で一番頭がいい人間を探すのは難しい
第2章 記憶力のよすぎる人間
第3章 熟達化のプロセスから学ぶ
第4章 世界で一番忘れっぽい人間
第5章 記憶の宮殿
第6章 詩を憶える
第7章 記憶の終焉
第8章 プラトー状態
第9章 才能ある10分の1
第10章 私たちの中の小さなレインマン
第11章 全米記憶力選手権
著者等紹介
フォア,ジョシュア[フォア,ジョシュア][Foer,Joshua]
ジャーナリスト。『ナショナル・ジオグラフィック』『エスクァイア』『スレート』誌、『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントンポスト』紙に記事を書いている。デビュー作『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』は、アメリカで発売後、たちまちベストセラーとなった
梶浦真美[カジウラマサミ]
津田塾大学数学科卒業。コンサルティング会社勤務を経て、フリーランスで翻訳・ライター・通訳業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



