エアコンのいらない家―自然のチカラで快適な住まいをつくる仕組み

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エアコンのいらない家―自然のチカラで快適な住まいをつくる仕組み

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784767811758
  • NDC分類 528.2
  • Cコード C0052

目次

ほんとうの快適とは?(そもそも…―快適か、不快か、決めていたのはこの6人でした。;熱ってなに?―言うことを聞かない用心棒。;熱の扱い方(断熱)―ゴール前がガラ空きじゃあねぇ…。
熱の扱い方(換気)―団体旅行は、みんなの行きたいところへ。
湿気ってなに?―野次馬たちがやって来る。ジメジメジメ! ほか)
エアコンのいらない家のつくり方(風をどこから取り込むか―風道の家;屋根の形と日差しの関係―金石西の住宅;熱の利用を徹底的に―Y邸;太陽と風、そして井戸水―湧き水の家;方位にこだわる―キシル本社 ほか)

著者等紹介

山田浩幸[ヤマダヒロユキ]
設備設計者(環境エンジニア)。1963年新潟県生まれ。建築設備の設計事務所である日本設備計画、郷設計研究所を経て2002年に独立。主に戸建住宅、集合住宅の換気空調設備の設計を行う「yamada machinery office」を設立。旭化成の環境共生住宅「エコーズハウス」(1997~2003)や、セキスイハイム特建のスケルトンインフィル集合住宅「セキスイハイムSI+」(1997~2001)など、ハウスメーカーとの共同開発も多数手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

36
エアコンのいらない家。山田浩幸先生の著書。エアコンがなくても、自然の力を最大限に活用するような工夫が施されている家であれば何の問題もない。自然の偉大さと自然に寄り添って生活することの大切さが良くわかりました。エアコン不要の家が増えれば地球環境にも優しいし、地球温暖化の進行速度も抑えらるのかも。2018/08/13

Aya

10
【図書館】温度、湿度、放射などエアコンが必要な理由から電気とエアコンのしくみ、そして、本題のエアコンのいらない家づくりまで。思わずくすりと笑ってしまう分かりやすいイラストで解説。でも実際のところ素人には風の流れは見えないし、そこまで設計できる設計家、施工技術を持った業者はいるのか?ちょっと怖いなと思う部分も。エアコンのいらない家という謳い文句は理想的だが、現実は土地の立地、予算、雨漏りの不安など、なかなか難しそうな課題がたくさん。あと夏はエアコンを除湿運転にしているが、それが冷房より電気を食うことに驚き!2015/10/25

sasa-kuma

9
いろいろあって、家の建て替えが1年ほど延期に。こういう本を読む時間をもらったと思うことにする。2013/07/18

風里

9
前の住まいは風が抜けず蒸し暑かった。 今の住まいも蒸し暑いが、風が抜けるので心頭滅却すればエアコンなしでもなんとか過ごせる日もある。 これから買う終の棲家はやはり日差しと風の抜ける家が良い。2012/07/30

A Y

6
不快指数とか機密断熱とかエアコンの仕組みなどなど、分かりやすく知る事が出来た。ちょっと実際にやるのは難しいかな、という事項もあったが勉強になったので読んで良かった。2019/08/20

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