内容説明
1日5分から誰にでもできるセロトニンを活性化させる方法。
目次
1 顔に、カラダに、頭に、ココロに、セロトニンが効く!(セロトニン・パワーで、カラダとココロを元気に!;姿勢が伸びて、顔が引きしまる ほか)
2 セロトニンを味方につける(セロトニン神経はオーケストラの指揮者;セロトニンは、脳内物質 ほか)
3 実践!セロトニン・ウォーキングで、スッキリ&キレイ!(セロトニン・ウォーキングで、スッキリ&キレイを手に入れよう;セロトニン・ウォーキングを始めよう! ほか)
4 ウォーキング以外でスイッチ・オン!(さらに効果を高めるセロトニン・エクササイズ;丹田呼吸法をうまく取り入れよう! ほか)
5 セロトニン・パワー全開!(ここ一番というときのセロトニン活用法;日本人大リーガーにみるセロトニン活性法 ほか)
著者等紹介
有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究に従事、その間、米国ニューヨーク州立大学に留学し、現在、東邦大学医学部生理学教授。「座禅の呼吸法が心身に与える効能はセロトニン神経の働きで説明できる」という学説を提唱し、各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。脳内セロトニンを活性化させる技法を教えるセロトニン道場の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。