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どん底から億万長者

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784767808239
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

かつて「乗っ取り屋」と呼ばれた男の、知られざる苦闘と復活の一部始終。そしてエネルギー危機への画期的な処方箋が語られる。

目次

血、内蔵、羽
大きい契約にも小さい契約にも、同じだけ時間がかかる
新たな出発
どん底
船に荷を積む
すべてはチームのために
ピークオイルとともに生きる
強気で勝負し、高得点を稼ぐ
ステップアップした寄付
「地図をしまえ!」〔ほか〕

著者等紹介

ピケンズ,ブーン[ピケンズ,ブーン][Pickens,T.Boone]
1928年生まれ。最も成功したエネルギー投資会社のひとつ、BPキャピタル・マネジメント会長。わずか2500ドルの資金で立ち上げたメサ・ペトロリアムを全米有数の独立系石油会社に育て上げ、1980年代には、過小評価されていた石油会社に一連の買収攻勢をかけ、その過程で株主の権利という概念をあらためて世間に知らしめたことで、一躍名をはせた。同社を去った後、公私ともにどん底まで落ちたが、わずか数年間で資産を80億ドルに増やし、みごとにカムバック。77歳にして、世界で2番目に高給取りのヘッジファンド・マネジャーとなった。世界有数の富豪であるとともに、石油価格の動向を鋭く予測するたぐいまれな能力から「石油の予言者」と呼ばれている

鈴木南日子[スズキナビコ]
東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sety18

0
77才で世界で2番目に高級取りのヘッジファンドマネージャーになった、、、、 というかこの人まだ健在だったんだ。。。。 イメージ的に「乗っ取り屋」という印象がある人ですが、必ずしもそうではないんだな、と。 祖母からの教えの箇所はなかなか良かったですが、全体は流し読みしました。 2014/02/28

さへ

0
努力、市場分析、チームワーク、健康維持が成功へ導いた。2009/06/17

定年後億り人rintarou

0
官僚主義を嫌い、非政治家トランプ大統領を支持した乗っ取り屋。彼の父親は弁護士だったが退屈なので石油ビジネスに進出した。バフェットの相棒チャーリー・マンガーも元弁護士だが、アメリカにはこういう経歴の人が多い。

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