著者等紹介
小林登[コバヤシノボル]
東京大学名誉教授。国立小児病院名誉院長。東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部教授(小児科学)、国立小児病院院長を経て、現在、子どもの虹(日本虐待・思春期問題)情報研修センター長、ベネッセ次世代育成研究所長、甲南女子大学国際子ども学研究センター名誉所長などを務める。専門分野は小児科学、乳児行動科学、子ども学。日本赤ちゃん学会名誉理事長、日本子ども学会代表。国際小児科学会会長、臨時教育審議会委員等を歴任
西舘好子[ニシダテヨシコ]
NPO法人日本子守唄協会代表。社団法人日本民族音楽協会副理事長。東京・浅草生まれ。1982年劇団こまつ座主宰、演劇のプロデュースを手掛ける。1985年、第20回紀伊国屋演劇団体賞を受賞。1995年スポーツニッポン文化大賞受賞。30年に及ぶ演劇活動、DV、子供の虐待、女性問題への活動などを経て、2000年日本子守唄協会設立。現在は女性史の1つともいえる子守唄に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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