ポール・スローンの札束を焼く強盗―ウミガメのスープ〈3〉

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ポール・スローンの札束を焼く強盗―ウミガメのスープ〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767805115
  • NDC分類 798
  • Cコード C0098

内容説明

推理も論理もフル回転!右脳と左脳を刺激する水平思考推理ゲーム!発想力を鍛える知的ゲームを87問収録。

目次

CDの値段
迷子のビリー
逆走
あてにならない天気予報
東西南北
冬山からの生還
入退院
テニス・トーナメント
アンバランスな歩み
完全包囲からの脱出〔ほか〕

著者等紹介

スローン,ポール[スローン,ポール][Sloane,Paul]
スコットランド生まれ。イギリス北部のブラックプールで育つ。ケンブリッジ大学のトリニティ・ホールでエンジニアリングを学び、第一級優等学位を得て卒業。ケンブリッジで教師をしていた妻に会う。現在は3人の娘とともに、イギリスのキャンベリーに在住。IT関連の仕事に就き、現在はあるソフトウェア会社で、ヨーロッパ支社の副社長を務めている。以前からパズルやクイズの収集、創作が好きで、最初の本『Lateral Thinking Puzzlers』を1991年に出版した。講演やラジオで、チェンジ・マネージメントや水平思考に関して多くの発言をしている

マクヘール,デス[マクヘール,デス][MacHale,Des]
アイルランドのメイヨー生まれ。ガルウェイのユニバーシティカレッジと、イギリスのキール大学で学ぶ。妻のアンとの間には5人の子供がいる。現在はコークのユニバーシティカレッジで、数学の准教授を務めている。ユーモアについての30冊以上の著書があるほか、禁煙の方法についても著作を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akane

6
たまに解答に実話ものがあって驚く。問題文は普遍的でシンプルなのに、答えでは各国のお国柄が絡んでいたり、油断していると先入観を突かれ「そうくるか!」と一本とられる。問題は難易度の☆がついているが、ランダムに並べられていながら、目次は難易度別。答えは2ページ先で、常に新旧の質問文を2つ分頭に入れてページをめくらねばならない。知的な遊び心満載。Q54「謎の尾行車」では、ヘッドライトが故障した車が前方車のテールライト頼みに必死でついていったという可笑しい実話を聞いたことがあるだけに、本作の解答を読んでぞっとした。2023/10/10

ハルシオン

5
ポール・スローンシリーズ読了3作目。 推理も論理もフル回転!これで発想力が鍛えられていれば嬉しい。2019/05/12

2
家に一冊あると、便利な本。「はじめに」に書いてあるように、多人数で質問をしながら真実を探していくゲームです。これは、少しずつ世界が広がっていくような感覚であり、非常に面白いです。一方、この本を一人で解く場合、それはなぜかを考え、仮定を立て、「これがyesなら、こうである。」と極めてロジカルに考える癖がつきます。答えも、シンプルな物から、ユニークな物まで様々で、飽きる事無く楽しめました。

棕櫚エリコ

2
一人でも楽しめましたが、複数人で読んで考えたほうがもっと楽しめそう。2010/08/01

nakmas

1
こういうのをもっと若い時に、もっとたくさん、本の中でも、実社会でも、接しておきたかった。 談志さんが言ったように「修業とは矛盾に耐えること」なのだから。2017/08/02

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