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こんな家で死にたい―ヘルパーが探した「終の住処」

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767804873
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0077

内容説明

熟練ヘルパーが全国を歩いて探した「終の住処」とは…。グループリビング、コミュニティハウス、コレクティブハウス、多世代交流村、生活支援ハウス、安心ハウス、ケアハウス、特別養護老人ホーム、老人健康保健施設、グループホーム、宅老所…健康な方から介護を必要とされる方まで、誰にでも見つかる幸せな暮らし。

目次

第1章 新しい生き方で選ぶ「終の住処」(グループリビング―他人同士が一つ屋根の下で暮らす;脱都会して移住する―海と山に囲まれた生活を選ぶ ほか)
第2章 生涯現役でいられる住まいとロングステイの活用(働く場所がある住まい;リフレッシュするための国内ロングステイ)
第3章 費用負担が少ない住まいを探す(三食、入浴サービス付き、個室タイプのケアハウス;家賃補助が受けられる高齢者向け優良賃貸住宅 ほか)
第4章 介護を考えて選ぶ住まい(ホスピスにもなる一戸建て有料老人ホーム;介護専門の有料老人ホーム ほか)
第5章 「終の住処」探しで心得ておきたいこと(ざっと知っておきたい二〇〇六年からの新・介護保険制度;自宅を「終の住処」にできますか? ほか)

著者等紹介

栗原道子[クリハラミチコ]
1944年満州生まれ。2級ヘルパー。シルバー産業新聞嘱託。神奈川県グループホーム調査員。現在、NPO法人下宿屋バンク「住まい相談窓口」を毎土曜日に担当。ヘルパーとして働く視点からの取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばちゃ

6
やはり、きちんと自分の老後をどうするか元気なうちに考えておくことも大切だと思った。『生涯を元気で生き抜くためには、自分の「テーマ」を、持つことがいいように思う』という言葉を忘れずにいよう。2017/09/15

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