内容説明
「イルカにのれるの…?」「のれるかもよー、もっと仲良くなれば、もしかして…」世界の海の表情を撮り続けるカメラマンが、イルカとの出逢いを求めて、小笠原諸島、バハマ、御蔵島etc…撮影地解説つき。
著者等紹介
吉野雄輔[ヨシノユウスケ]
1954年4月30日東京生まれ。海の生物と海のすべてをこよなく愛する海洋カメラマン。年間半分は海に潜り、撮影を行っている。水中撮影のために訪れた国は80ヶ国ほど。「吉野雄輔フォトオフィス」を主宰。ストック数15万点。広く大きな海の写真から、マクロの世界まで幅広く撮影している。1978年大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を2年間放浪。1980年帰国後、スタジオ・ケンで2年間アシスタント。1985年海中開発技術協会賞を受賞。1986年NHK「海のシルクロード」の水中スチール班としてシリアへ遠征
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。