目次
第１章 構造計画の意義
第２章 架構形態と力学
第３章 構造材料の特性と設計への適用
第４章 ハイブリッド構造
第５章 建築形態の多様性と構造計画
第６章 地盤・敷地にかかわる構造計画
第７章 耐震改修における構造計画
第８章 構造計画と解析
第９章 構造設計・構造設計者の今後の展望
著者等紹介
金箱温春［カネバコヨシハル］
１９５３年長野県生まれ。１９７５年東京工業大学卒業。１９７７年東京工業大学大学院修士課程修了。１９７７年横山建築構造設計事務所入所。１９９２年金箱構造設計事務所設立。２００８年博士（工学）取得。現在、東京工業大学特任教授、首都大学東京客員教授、（社）日本建築構造技術者協会副会長。主な受賞：ＪＳＣＡ賞（１９９８年）、日本免震構造協会作品賞（２００４年、２００９年）、松井源吾賞（２００５年）、北海道建築賞（２００６年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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