目次
１ 構造計画要論（構造設計概要；構造計画概要と要求・選択条件 ほか）
２ 構造計画技法（構造計画技法概要および構造計画の手順例；荷重・外力とその低減法 ほか）
３ 構造計画演習と特許開発例
４ 実施例
５ まとめおよびあとがき
著者等紹介
中川淳［ナカガワアツシ］
昭和３３年山口大学工学部土木工学科卒業。昭和３５年千葉大学工学部工学専攻科建築専攻修了（昭和３６年一級建築士）。昭和３７年～建築構造事務所創立、以後（株）構建設計研究所代表取締役。千葉大学工学部辻井・高田研究室勤務、非常勤講師・客員助教授を経て客員教授（３８年間教鞭をとり、平成１３年３月退任、その間日本大学非常勤講師兼任）。昭和５９年工学博士受位。開発・発明特許、構造設計約２，３００件、東京麹町ロータリークラブ会長・幹事歴任
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