音饗額―名画に探る音の不思議

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音饗額―名画に探る音の不思議

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  • サイズ B6判/ページ数 135p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784767700588
  • NDC分類 720.4
  • Cコード C1040

内容説明

音響研究者の目から観賞する絵画の世界からは、どうやら音が聴こえているようです。数々の名画を題材に、音の世界をわかりやすくレクチャー。

目次

序章(盲目の美術観賞家たち;難聴に侵されたゴヤ)
1章 聴覚―音を聴く
2章 音を描く
3章 音の伝搬
4章 絵の中の楽器たち
5章 音の入口―耳
6章 虐げられた音響科学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

driver1988

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なぜ名画に音の不思議をみるのか。タイトルに対して不思議を感じるに違いない。「名画はみるもの。音は聴くもの。」こんな風に考えてしまうとお互いには全く関係が無いように思ってしまいがちだが、本書はそんな視点に疑問を投げかけるものとして有効であろう。そして忘れてはいけない。これはキッカケに過ぎないということを。人間の盲点をつく視点がまだまだあるはずだから。余談だが共感覚について調べてみることをおススメする2010/11/08

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