出版社内容情報
見出し約500語。イラスト約700点。既刊の『研究社羅和辞典(改訂版)』の中から古代ローマ時代の風俗・習慣に関わる語句を選び、訳語だけではわかりにくい事物も一目見てイメージできるようにイラスト付きで解説した。
イラストで蘇る古代ローマ人の日常生活
見出し約500語。イラスト約700点。既刊のラテン語辞典『研究社 羅和辞典(改訂版)』の中から古代ローマ時代の風俗・習慣に関わる語句を選び、訳語だけではわかりにくい事物も一目見てイメージできるようにイラスト付きで解説した。イラストは遺跡からの出土品、建造物に残るレリーフや壁画、古代ローマ時代に発行されたコインなどをスケッチしたもので、考古学的資料としての価値も高い。巻末索引付き。
【著者紹介】
水谷智洋 (みずたに ともひろ) 東京大学名誉教授。専門は西洋古典学。 『研究社羅和辞典(改訂版)』編者。他に単著として『古典ギリシア語初歩』(岩波書店)がある。
内容説明
見出し語数約500、イラスト点数約700。既刊『研究社羅和辞典(改訂版)』から古代ローマ時代の風俗・習慣に関わるラテン語を選び、一目見てイメージできるようにイラスト付きで解説。イラストは遺跡からの出土品・レリーフ・壁画・コインなどをスケッチしたもので、考古学的資料としての価値も高い。巻末索引付き。
著者等紹介
水谷智洋[ミズタニトモヒロ]
1940年岐阜県生まれ。東京大学名誉教授。西洋古典学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サアベドラ
Haruka Fukuhara
樒