英語談話標識用法辞典―43の基本ディスコース・マーカー

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英語談話標識用法辞典―43の基本ディスコース・マーカー

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  • サイズ A5判/ページ数 377p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767434773
  • NDC分類 830.1
  • Cコード C3582

出版社内容情報

話し手・書き手の意図や気持ちを示すサイン、それが談話標識(ディスコース・マーカー)であり、外国語コミュニケーションを学ぶ上での要となる。本書では英語における談話標識を、代表的な43項目を中心に徹底解説した。

英語の談話標識を極める、画期的な辞典
●話し手・書き手の意図や気持ちを示すサイン、それが談話標識(ディスコース・マーカー)であり、外国語コミュニケーションを学ぶ上での要となる。
●英語における談話標識を、代表的な43項目を中心に徹底解説。
●主要項目には10ページ以上を割き、類を見ない充実ぶり。
●現代の小説や映画などの豊富な用例を分析。実例を重視して、実証的・記述的な観点から、個々の談話標識の用いられ方や特徴を細かく丁寧に解説。
●理論(=体系的な英語学研究)と現場(=実践的な英語教育)の双方に役立つことを目指している。

●談話標識の用法記述
1.副詞的表現:actually, anyway, besides, first(ly)(last(ly)), however (nevertheless, nonetheless, still), kind [sort] of, like, now, please, then, though, whatever
2.前置詞句表現:according to, after all, at last, at least, by the way, in fact, in other words, of course, on the other hand (on [to] the contrary)
3.接続詞的表現:and, but (yet), plus, so
4.間投詞的表現:ah, huh, look, oh, okay, say, uh, well, why, yes/no
5.レキシカルフレイズ:I mean, if anything, if you don’t mind, if you like, mind (you), you know, you know what?, you see

●Appendix
1.談話標識研究の歩み
2.談話標識についての基本的な考え方
3.談話標識の機能的分類

【著者紹介】
松尾文子 (まつお ふみこ) 梅光学院大学文学部教授。共著に『英語基本名詞辞典』(研究社、2001)、『現代英語語法辞典』(三省堂、2006)など

内容説明

コミュニケーションの場では、言葉の文字どおりの意味だけでなく、話し手・書き手の発話意図を示すサインを正しく理解することが重要です。そんなサインとなる談話標識について、英語における代表的な43項目を中心に、本書では徹底的に解説。主要項目には10ページ以上を割き、類を見ない充実ぶりです。現代の小説や映画などの豊富な用例を分析しました。実例を重視して、実証的・記述的な観点から、個々の談話標識の用いられ方や特徴を細かく丁寧に示しています。体系的な英語研究と実践的な英語教育の双方に寄与することを目指しています。教員、研究者だけでなく、英語を深く学びたい大学生・一般社会人が幅広く利用できる内容となっています。

目次

1 副詞的表現
2 前置詞句表現
3 接続詞的表現
4 間投詞的表現
5 レキシカルフレイズ