内容説明
過去問題を徹底分析し、出題の可能性の高い分野に絞り込んだ内容。短時間でも学習できるように全項目を見開き2ページに整理。主要科目に通達を収録し、実戦的な解答力の強化を図った。「チェックポイント」で、学習の急所・留意点がわかる。サブノートとしても活用でき試験直前の整理に最適。
目次
第1章 労働基準法(定義(適用;労働者・使用者)
労働条件の原則 ほか)
第2章 労働安全衛生法(総則等;安全衛生管理体制 ほか)
第3章 労働者災害補償保険法(総則;適用事業及び適用除外 ほか)
第4章 雇用保険法(目的等;適用事業 ほか)
第5章 労働保険徴収法(法律の趣旨・用語の定義;保険関係の成立・消滅 ほか)
著者等紹介
仁科亮[ニシナマコト]
労働保険徴収法担当。上智大学経済学部経営学科卒業。積水化学工業(株)、民間コンサルタント会社を経て、平成5年コンサルタント事務所開設。社会保険労務士・中小企業診断士
田中一芳[タナカカズヨシ]
雇用保険法担当。関東学院大学機械工学専攻科卒業。工作機械メーカーを経て、平成6年、社会保険労務士・行政書士として個人事務所を開設東京会所属
大西一郎[オオニシイチロウ]
労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法担当。社会保険労務士、行政書士。京都大学卒業。三菱重工業株式会社に入社、原子力事業本部で欧米企業との国際契約等の業務を担当。現職開業後は社会保険労務士の業務と、外国人の就労・国際結婚・帰化等の行政書士国際業務を主たる業務としている
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