ローマ共和政初期立法史論

個数:

ローマ共和政初期立法史論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784767001074
  • NDC分類 322.32
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、ローマ共和政初期とされる時期のものとして伝わる様々な法律の信憑性・内容・制定過程等を検討し、その時期の立法・法律は一般にどのようなものであったかにつき解明することを、目的とする。併せて、その時期の立法・法律の時代的変遷を跡づけ、当該時期におけるローマの歴史的展開の一側面―とりわけ、身分闘争―を把握しようとするものでもある。

目次

1 緒論(前提;立法史としての共和政初期史;身分闘争史としての共和政初期史;事実と解釈)
2 リスト
3 「レークス」(「レークス」の対象;「レークス」の機能と時代的変遷)
4 プレブス決議(プレブス決議の対象;プレブス決議の機能と時代的変遷)
5 総括

著者等紹介

原田俊彦[ハラダトシヒコ]
1955年生まれ。早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学法学部教授。ローマ法史・ローマ私法専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品