内容説明
本書は、国に先駆けて地方自治体レベルで展開をみた情報公開条例とそのもとでの判例を素材に、情報公開の法構造を追求した論文をまとめたものである。
目次
第1章 情報公開の実施機関―議会、警察、地方公社について
第2章 情報公開制度下の公文書概念
第3章 公文書の不存在
第4章 情報公開制度下の守秘義務の構造
第5章 情報公開訴訟における訴えの利益の諸局面
第6章 情報公開訴訟と実質秘審査
第7章 機関委任事務情報の公開問題―法定受託事務情報をも念頭に置きながら
第8章 審議会の非開示議決と実施機関の非開示決定―東京地裁昭和六三年二月二三日判決
著者等紹介
西鳥羽和明[ニシトバカズアキ]
1951年秋田県生まれ。1975年早稲田大学政治経済学部卒業。1985年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。1986年近畿大学法学部専任講師。2001年4月より、近畿大学法学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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