- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
内容説明
本書は、「現代日本社会」をキー・ワードに、政治学、経済学、法律学の研究者がみずから重要と考える論点を独自の視角から論じたものである。テーマは目次に示されている通り多様であるが、「現代日本社会の現状」の断面が色々な角度から「分析」され、重層的に提示されている。
目次
1 政治学の視点から(現代日本社会と国際関係―日米関係の展開と日本の国際的役割;立政権府の創唱と現代行政機構の変革―二一世紀の五権分立制下の統治機構の要綱案;菅直人における市民型政治スタイルの心理分析 ほか)
2 経済学の視点から(現代日本社会と会社主義;現代日本社会と食の安全保障)
3 法律学の視点から(環境基本法制の理念―環境基本法と三重県および四日市市の環境基本条例;伊場遺跡保存問題と現代日本社会;法の支配と国家高権論―現代社会における都市形成権の確立にむけて ほか)
-
- 洋書
- Aplicação…