上司の壁―部下育成に悩む上司の視点・盲点・思い込み

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上司の壁―部下育成に悩む上司の視点・盲点・思い込み

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766834987
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

すべての上司がぶつかる「壁」を乗り越える考え方がわかる、53のQ&A。部下を育てるにはまず「認知」を機能させよ!上司は孤独、時間がない、一回しか言わないぞ!上司は嫌われ役、自分で考えろ!もっと緊張感を持て!…こんな口グセの上司が気づかない思い込みとは?年間5000個の質問に答える研修講師が教える、上司の「認知的多様性」を鍛える思考法。

目次

序 部下育成と“メタ認知”―自分が育てられたように部下を育てることのできない時代に上司のマネジメント力をアップグレードする「メタ認知的知識」とは
第1章 育成の手法と視点の壁―上司の認知バイアスが盲点を生む(部下育成のゴールとは何でしょうか?;育成にコストをかけるより、良い人材を中途採用すればよいのではありませんか? ほか)
第2章 期待の壁―部下に期待する上司ほど不満が増える(反省させてもヘラヘラしている部下に腹が立つのですがどうしたらよいですか?;部下の前でイライラしてしまうのですが、よいコントロール方法はありませんか? ほか)
第3章 支配欲の壁―権力を使わずに部下を動かす工夫と対話(部下のモチベーションを上げたいです。なぜ人のモチベーションは上下するのでしょうか?;部下のモチベーションを下げている要因を排除するには? ほか)
第4章 人間関係の壁―「人の心」の学びと理解と共感と(部下のプライバシーにどこまで踏み込んでよいのでしょうか?;1on1ミーティングでは、やはり部下に答えを言ってはダメですか? ほか)
第5章 価値観の壁―世代ギャップと認知ギャップの乗り越え方(営業を嫌がる部下への指導方法とは?;仕事に興味を持たない部下への指導方法とは? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
時代によって許容される行動は異なる。特に昨今はその変化が激しいため、自分が学んできたやり方だからそれを部下にもやらせるということができなくなってきている。それをよく理解して、付き合い方としてどのようであるべきかをしっかりと考える。そうしなければ部下はついてこないし、結果としては自分の評価も落としてしまうことになる。人は思い込みをしがちであるということは常に念頭に置いて関係を築くことが成功に近づくための道である。2024/05/04

Humbaba

1
仮に相手のことを本心から思っての言葉だとしても、相手がそれを受け入れられないのならば何の意味もない。それどころか、むしろ相手との距離をさらに開かせる結果となってしまい、マイナスになることすらある。自分が行ってもらった方法を次の世代にも行って継承するというのは確かにこれまでは有効だったかもしれない。しかし、現代においてはそれは必ずしもうまくいくわけではない。だからこそ現在の形に合わせた対応が必要になる。2025/06/15

K2

1
仕事でもお世話になっている白戸三四郎さんの最新本。 研修に同席させて頂いた時から人柄と研修スキルに心酔していますが、改めて、この本を読むと引出しの多さとコミニュケーション能力の高さを感じます。 知り合いに紹介したら直ぐに購入して、読んだ感想が届きました。 『中日ドラゴンズの立浪監督に読ませたい。』(^^)v このコメントは、この本の価値を最大限に理解したものと感じます。 2023/10/04

タカ

0
昇進し、深い育成の視点の勉強にと思って読んだ一冊。どのように関わろうかと言う前に、自分が学び続け、成長し続ける姿勢を見せるのが大切なこと。そして、普段から対話し、関係性を築くこと。そうした対話から部下が自分の行動を内省し、改善につなげるような意識を持たせることが大切であり、行動変容を強制するものではない。これは学生指導にも通じるものがあると思った。2024/06/03

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