目次
第1章 信託の基礎
第2章 定型的な金銭の信託
第3章 従業員福祉に関する信託
第4章 証券に関する信託
第5章 資産の流動化に関する信託
第6章 動産・不動産に関する信託
第7章 その他の信託
第8章 併営業務等
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
68
投資信託が今後の金融商品のメインになるということで一般的な知識よりも少し勉強しようと思い読んでみました。業界の担当者向けなのでしょう。かなり細かく書かれていて法律的な関係などがかなり複雑なようです。NISAあるいはジュニアNISA、積立NISAなど非課税部分が多くなってこれに貯蓄から移転させようという政府の方針があります。このために金融教育ということが重要となるのでしょうね。2017/12/04
えばんす
0
信託の種類(金銭信託、証券信託、年金信託)に紙面の大半が割かれている。信託実務をやることになったら確り読みたい一冊。2019/02/11