目次
第1部 総論(国際私法とは;実質法と抵触法;国際私法と銀行取引の関わり ほか)
第2部 各論(行為能力;後見開始の審判;後見 ほか)
第3部 資料編(「法の適用に関する通則法」と「法例」の対照表;法の適用に関する通則法;国際私法の現代化に関する要綱中間試案)
著者等紹介
阿部耕一[アベコウイチ]
全国銀行協会企画部次長。1965年新潟市出身。1989年中央大学法学部法律学科卒業。同年全国銀行協会連合会・社団法人東京銀行協会入社。総務部、調査部、個人信用情報センター等を経て、1999年~2007年まで業務部:銀行法務(倒産法制、担保執行法制、国際私法等)、マネー・ローンダリング/テロ資金供与防止対策担当。2003年5月~2005年7月法制審議会国際私法(現代化関係)部会幹事。2008年4月から現職。国際私法学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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