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JA検査マニュアル・別冊の要点Q&A―これだけは知っておきたい

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  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766806816
  • NDC分類 338.33
  • Cコード C2032

内容説明

系統金融検査マニュアルにもとづいて自己査定を適正に行うための「債務者区分」の考え方をまず解説。そのうえで、本別冊で示された債務者区分のための各検証ポイントと、これに関連する事例の要約をまとめて解説。

目次

「系統金融検査マニュアル」における自己査定と債務者区分
「系統金融検査マニュアル別冊(農林漁業者・中小企業融資編)」改訂の趣旨内容
検証ポイント1 農林漁業者および中小・零細企業等の特性と債務者区分に際しての検証ポイント
検証ポイント2 代表者等との一体性
検証ポイント3 農林漁業社および企業等の技術力、販売力、経営者の資質やこれをふまえた成長性
検証ポイント4 経営改善計画等の策定と進捗状況
検証ポイント5 貸出条件およびその履行状況
検証ポイント6 貸出条件緩和債権
検証ポイント7 貸出条件緩和債権の卒業基準
検証ポイント8・9(企業・事業再生の取組みと要管理先に対する引当;資本的劣後ローンの取扱い)
JA金融検査の基本的考え方

著者等紹介

高橋恒夫[タカハシツネオ]
1972年関西学院大学法学部卒業。大阪銀行入行。城東支店、堀江支店にて、おもに融資外交を担当。審査部(融資部)管理課長、審査課長等を歴任。東京支店副支店長を経て、1997年より経済法令研究会専任講師。金融法学会会員。「JA金融法務」に連載のほか論文多数
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