内容説明
昨日より今日、今日より明日、焦らず確実に「進歩」していく。中国古典の叡智に学ぶカリスマ経営者が思索を綴ったブログ書籍化第九弾!国内外の政治、経済、教育から、晩婚化、来たるIoT時代…過去の叡智で現代の問題を読み解く。
目次
第1章 人生を考える
第2章 修めるべきは人間学である
第3章 仕事の楽しさ、面白さ
第4章 偉大な人物に学ぶ
第5章 学びと教育について
第6章 政治の在り方を考える
第7章 企業と投資の世界を見る
第8章 折々に思索する
著者等紹介
北尾吉孝[キタオヨシタカ]
1951年、兵庫県生まれ。74年、慶應義塾大学経済学部卒業。同年、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義社長の招聘によりソフトバンクに入社。現在、SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員社長。また、公益財団法人SBI子ども希望財団の理事、SBI大学院大学の学長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Atuhiro Oikawa
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古典の引用が多いですね。抽象的すぎて僕にはまだ早いっす。2017/01/11
道理 彰
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古典から非常に多くの引用をし、人生や社会に対する自分の考え方を述べている。読書により時間や空間を越えて偉人の生き様や思想を知ることができ、感激・感銘・共感することが大切とのこと。自分も古典や伝記を読もうと思った。2017/02/12
よねちゃん
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北尾さんはよく考えておられる。2019/04/28
aki
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志をもって、私利私欲をすて、恒心を維持する。修めるべきは人間学である。2018/03/08