内容説明
「定期預金」だけで生活は守れない!国も会社も当てにできない…マネー知識、資産ゼロのサラリーマンが「倹約→貯蓄→運用」の3ステップで「50歳までに3000万円つくる」法。
目次
序章 景気は回復するが、給与が増える時代は終わった
1章 「投資信託にだまされるな!」にだまされるな!
2章 やっぱり、資産づくりに倹約は欠かせない
3章 マネー知識ゼロ、資産ゼロからの貯蓄生活
4章 余裕資産でお金を働かせる仕組みをつくる
5章 年代別・投資はどんな未来をつくるのか
著者等紹介
斉藤俊行[サイトウトシユキ]
ファイナンシャル・プランナー。グローカルフォーサイト株式会社代表。資産づくりアドバイザーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もりの
11
正しく売却できる人は賢明な投資家である。その通りだと思います。私もお金ためるぞー!2017/02/11
えがお
3
タイトル元になっている本の反論本なのかと手に取ってみたが、同じ趣旨=投資信託推奨本。ただし、ただ投信へやみくもに分散長期投資だけしてもダメですよというのも、要するにタイトル元本主張。投信以前に、人生三大出費=車、家、教育へのお金の考え方など、普段からのお金への姿勢についてなるほどと思う点多。2011/12/27
セディ
2
資産運用の基本から書かれている感じ。投資信託とタイトルがあるが、保険のこともちょっと書かれている。投資信託にだまされるな!」にだまされるなという感じの内容ではない感じがしないでもない。2011/11/29
しょうたろう
1
買わせてくるものは買わなくてよし2011/12/17
Ekai Sunahara
0
これまで読んだ本との違いは、より株型や海外型の投資信託に投資することで、より高いリターンを目指そうというスタンスであった。 また、信託報酬の見方についても、信託報酬が高いのは、より上手い運用ができるためであるから、安ければ安いほどいいという考え方ではなかった。2017/07/18
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- 和書
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