内容説明
人類史上最高の霊能者は、何を体験し、誰と会ったのか?18世紀、ヨーロッパ中を騒然とさせた不朽の名著が、あなたを誰も知らない「死後の世界」へと誘う。
目次
第1章 死後の世界は確実に存在する
第2章 私が霊界で見た驚くべき世界
第3章 この世とはまったく違う霊界の秩序
第4章 天国と地獄を分かつもの
第5章 人間の災いの多くは悪霊の仕業だ!
第6章 霊界が教える“最後の審判”
著者等紹介
スウェデンボルグ,エマニュエル[スウェデンボルグ,エマニュエル][Swedenborg,Imannel]
1688年、スウェーデンのストックホルム生まれ。18世紀最大の科学者として、20もの学問分野で多大な業績を残し、その業績は現代の水準に達するほど高度なものであったという。科学、数学、心理学、哲学などに精通し、9ヶ国語を自由に操ったともいわれている。しかし、後半生の30年間は、これらすべての学問を投げ捨て、“霊的生涯”を送る。1772年3月29日、自らが予言した日に没した
今村光一[イマムラコウイチ]
1935年東京生まれ。早稲田大学英文科中退。難解な翻訳物に挑戦するとともに、外国の霊界物や医療、健康にまつわる研究、翻訳で知られる。2003年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。