自分のカラを破る力が湧く言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766784107
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

一人は早稲田卒、リクルート、そこで社会の「本質」をとらえ続け、創業したコンサルティング会社社長。もう一人は中卒、プロボクサー、そして塗装の職人世界でのし上がり、世の中の「現実」を「汗」で掴んだ、創業社長。正反対の人生を選んだ二人は、同じ境遇から生まれた「兄弟」だった。明日、必ず元気になれる77の生きる言葉。

目次

第1章 夢をかなえる
第2章 心を磨く
第3章 知恵を鍛える
第4章 勝機をつかむ
第5章 人を動かす
第6章 失敗で伸びる
第7章 仕事を楽しむ
第8章 幸福を広げる

著者等紹介

小笹芳央[オザサヨシヒサ]
1961年、大阪市阿倍野区生まれ。姉、弟・公也の三人兄弟。早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員を経て、2000年に株式会社リンクアンドモチベーションを設立。代表取締役社長に就任。以来、企業変革の気鋭コンサルタントとして、「人材流動化時代の経営技法」「次世代のリーダーシップ」「これからのキャリアデザイン」など時流をとらえた発信で、大学生から経営者まで幅広い人気を集めている

小笹公也[オザサトモヤ]
1963年、大阪市阿倍野区生まれ。中学卒業後、ボクサーになるが挫折。練習代稼ぎのアルバイトで塗装の世界に入る。21歳でオザサ塗装工業を設立して独立、1988年には株式会社オザサに改組して代表取締役となる。独自商品の開発で、リフォーム業へと事業を拡大する。2000年に社名をオンテックスに変更、「中卒の成長企業社長」と注目される。2002年には同志社大学商学部商学科に入学。4年後に卒業して、長く親しまれたニックネーム「中卒社長」に別れを告げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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所沢

2
同じことをやってもやらされ意識とチャンスと考えるのでは、成果が変わる。世の中は不平等と考えて嘆かなくても良くさせる。自分と他者との違いを明確に出すことが重要である。2018/03/22

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