内容説明
3000億円借りて2900億円返した男。どん底から這い上がった男が語る楽しい人生哲学。
目次
第1章 七転び八起きの特急人生(天国と地獄を行ったり来たり;ついに、天職を発見! ほか)
第2章 どん底を経験したからこそ、本当の力が発揮できる(ある日、突然、その日はやって来た!;悲しきかな、バブルの後の高級物件の末路 ほか)
第3章 失敗しても、その経験を糧にして、もう一度やり直せばいい(心の弱い人間の行き着く先は?;逃げる甘えが、三つの道を選ばせる ほか)
第4章 必要だと思ったら、進んで逆境にトライしろ!(あまりにもひどい、取り立て屋の実態;借金苦もやり方次第では、最小限に済ませる方法がある ほか)
第5章 苦労はあなたを育てる最大の特効薬(何があっても開き直りの姿勢を持って生きること;最悪の状況に巻き込まれても、人を憎んだり、人生を恨んだりしない ほか)
著者等紹介
小島宣隆[コジマノブタカ]
1938年、東京都出身。「共栄地所小島株式会社」代表取締役会長。東京外語大中退後、数々の商売で失敗と成功を繰り返し、86年から不動産業に参入。バブル崩壊後は100億円の借金を抱え、現在に至る。波乱万丈の人生経験と開き直りの根性を武器に商売哲学・人生論を語る一方、借金に悩む人々の相談にのる日々を送っている
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