伸びる会社・倒産する会社―朝7時半開業の弁護士がズバリ教える

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766782639
  • NDC分類 335
  • Cコード C0030

目次

1 弁護士から見た経営者と企業の素顔(名門・安宅産業を倒産させた「法律への無知」;早朝、相談に来る企業は大きく成長する;応接室に置かれた雑誌から企業の将来が見えてくる;時間にルーズな社員が多い会社に明日はない ほか)
2 弁護士から見た法律と専門家の問題点(こんな専門家に頼んだら会社は倒産する;迷走する日本の司法制度は企業を圧迫する;政治家や官僚は「伸びる会社」から学べ)

著者等紹介

諏訪裕滋[スワユウジ]
1949年、札幌市生まれ。早稲田大学法学部卒。諏訪・青野法律事務所弁護士。71年10月に司法試験に合格し、75年4月から札幌市内で弁護士事務所を独立開業。朝7時半からの開業が評判を呼び、今や北海道の有力企業80社余りの顧問弁護士を務める。これまで豊田商事事件などの悪徳商法被害者救済を数多く手掛けてきたほか、ハイテク血液鑑定での親子関係逆転事件や暴力団事務所の明渡断行仮処分事件、矢沢永吉肖像権事件などを担当し、その実力は中央の法曹関係者にも高く評価されている。弁護士活動で体験した、小説よりも数奇な事件を基に書き下ろした『カメレオン賛歌』(文芸社)が評判となり、北路冬人(きたみち・ふゆと)のペンネームで作家としても活躍している。地元・北海道ではテレビやラジオのコメンテーター、新聞などのコラムニストとして広く知られている
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