経済界新書<br> アラフォー安産―35歳過ぎても元気な赤ちゃんを産む方法

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経済界新書
アラフォー安産―35歳過ぎても元気な赤ちゃんを産む方法

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784766720167
  • NDC分類 495.5
  • Cコード C0230

内容説明

妊娠は、健康の負荷試験!「不調と無縁」のアラフォー世代こそ、それなりの「準備」が必要なのです。たとえ気持ちは20歳でも、「卵子」は立派なアラフォー年齢。30代半ばから急増する「妊娠合併症」は、不摂生な生活が原因ではない。40代での「ダウン症」出生率は、20代のおよそ10倍!アラフォー妊婦体操で、ラクラク安産!「小さく産んで大きく育てる」は間違い。肥満に注意しての体重増加がカギ。

目次

はじめに―35歳を過ぎてからの出産で大切なこと
1章 アラフォー世代でも元気な赤ちゃんを産む方法
2章 卵子のエイジングは30代からはじまり、後半に加速する
3章 アラフォー出産の不安は正しい「準備」で解消できる
4章 ワーキングマタニティなら知っておきたいこと
5章 出産、そしてお母さんへ「ママ1年生」におくる言葉

著者等紹介

村島温子[ムラシマアツコ]
国立成育医療研究センター母性医療診療部長、妊娠と薬情報センター長、母性内科医。筑波大学医学専門学群卒業。虎の門病院研修医、順天堂大学膠原病内科を経て現職。専門分野は合併症妊娠(とくにリウマチ・膠原病)。日本内科学会認定内科専門医、日本リウマチ学会専門医・評議員。NPO法人女性医療ネットワーク副理事長

三井真理[ミツイマリ]
国立成育医療研究センター周産期診療部不育診療科医長、産婦人科医・医学博士。日本大学医学部医学科卒業。日本大学医学部付属板橋病院産婦人科を経て、国立成育医療研究センターに勤務。平成23年4月より現職。専門分野は、産婦人科一般、不育症、妊娠女性のメンタルヘルス。不育症の原因究明と診療体系の在り方に関する研究、胎児期からの小児虐待防止対策のための研究などを行なっている。日本産科婦人科学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

majiro

4
それはそれはいろいろある、だからこそ、とにかく明るく前向きに、なんだなーやっぱり。2013/03/09

さんぷ

2
友人が貸してくれた(笑) 血圧!とにかく血圧に注意ね!!2014/11/28

daidai

1
男の自分が読んでも勉強になる。 知らないことばかりで、夫が少しで奥さんの支えになるか考えさせられた。 出産する 一つの命を宿すこと 大変な奇跡だからこそ、もう一度ではなく何度でも学んで考えないといけないと思う。

コモックス

1
この手の本を最近たくさん読んでいるからか、内容はかなり薄い気がする。いたって常識的なことしか書いていない。アラフォー出産にむけて、基礎的知識が欲しい人にはいいかも。2016/03/25

負け組

0
初めてこういう本を読んだから、新知識ばっかりで為になった。2017/12/10

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