リュウ・ブックスアステ新書<br> 物語だからわかる日本人も知らない日本語の常識

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リュウ・ブックスアステ新書
物語だからわかる日本人も知らない日本語の常識

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  • サイズ 新書判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784766710748
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0230

内容説明

なるほど、そうだったのか!「ジャパン(日本)」は英語じゃない!「八九三=ヤクザ」は正しかった!釣った魚は「ウオ」、食べる魚が「サカナ」!日本語に秘められた意外な真実。

目次

1章 「花咲爺さん」はフランス人なのか?―意外な外来語や博打・そば文化が生んだ言葉(「花咲爺さん」は昔話じゃなかった;ポチはフランス生まれの犬 ほか)
2章 歴史が変える言葉と文化―手紙・季節・父や母にまつわる本当の日本語(外国人はなぜ郵便局を見つけられない!?;「〒」マークの由来と意味 ほか)
3章 妻をなんと呼ぶかで身分がわかる!―酒・女の呼び名・年齢に見る言葉の不思議(一合は約1.8リットルだけど…;大人が一度に食べる米の量が一合? ほか)
4章 教養・洒落から粋な言葉は生まれる―色・方角・食べ物の名称にある真意(緑色に見えるけど青信号になったワケ;植物から取られた色の名前 ほか)
5章 江戸のまん中に大阪人がいた!―人名・地名、男女を結ぶ生きた言葉たち(日本人の名前には昔と今がある;昭和以前に「昭一」という名の人がいない不思議 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃんぷる

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暇つぶし、話題探しに持ってこい。日本語って好きだなぁー。他の言語知らんけど。2015/10/29

かめかめ

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どうして緑色の信号灯を「青信号」というのかなど、実践的な日本語の常識の本です。日本人の落語家とアメリカ人若い女性のメアリーとの会話で、物語調になっているので、読みやすくそしてわかりやすくなっています。2010/06/03

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