内容説明
レシピどおりにつくってみても、おいしくならないのはなぜ?その原因を探ってみると、勘違いや思い込みによるものだったりする。そんな料理の誤解や勘違いを解き、家庭料理をもっとおいしくさせる「ひと手間」で、いつものごはんが、誰かに食べさせたくなるお得意メニューに大変身するはず。料理の小さなマジックで、いつもの味を一生の味に。
目次
ごはんもの・パン・麺類―ちょっと小腹がすいたら
焼き物―食卓の定番に
炒め物―シャキッ!と仕上げる
煮物―おいしさをしみこませて
揚げ物―食感を大事に
刺身―鮮度が決め手
小鉢―お酒のおともに
鍋物―みんなであったか
汁物―ごはんとともに
サラダ・デザート―さらにもう一品
著者等紹介
白野浩子[シラノヒロコ]
女子栄養大学生涯学習講師、管理栄養士、健康運動指導士。東京都生まれ。女子栄養大学栄養学部卒業後、(株)ホテルオークラ入社。管理栄養士として勤務し、栄養相談、メニュー開発、栄養価計算、教育に携わる。現在は、女子栄養大学栄養クリニックにて栄養相談を担当する他、食育推進活動、食事アドバイスなどの講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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